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  • 執筆者の写真ふみ ラアル

航空便で届けられる『原点』

昨日は快晴に恵まれ、澄み渡る青空が広がっていました。


空と言えば、春先から空の便にも大きな影響が出ています。

毎日幾つも目にしていた飛行機雲も見なくなり、

夏に予約していた日本行きの飛行機も運行中止、

日本から届く小包は、通常1週間弱で届くところが、ひどい時は1ヶ月半かかりました。


毎月、日本からはるばる飛行機に乗ってフランスに届けられるものがあります。

井本整体東京本部から毎月発行されている、機関紙『原点』です。

東京本部事務局の方が、フランス支部のためにわざわざ国際便で送ってくださるのですが、

8月号は1ヶ月ほどの長旅をした模様で、先日無事に届きました。

そしたら数日後、9月号が順調な旅をして届けられました。


『原点』には、井本先生の巻頭言を始め、症例、各支部の活動、イベントの報告、講座生の方々の経験談など、豊富な内容に溢れています。

フランス支部にとっては、日本で活躍されている講師や講座生の方のお話、その時々の季節にあった症例、体の見方などを拝見することができて、情報をアップデートできる貴重な資料です。

オリビエ先生も、「これはぜひ伝えたい」と思うことを、フランス支部の講座で話すこともあります。


そして9月号には、8月のスイス・シエールセミナーにオランダから参加してくださった島村健作先生によるセミナー報告記が、豊富な写真とともに7ページに渡って掲載されています。

表紙の写真は、ブログでも掲載した、ジョージ先生のご自宅で咲くコスモスの花。


日本の皆様にヨーロッパのニュースを伝え、フランスに日本の今を届けてくれる『原点』。


これからも無事に飛行機に乗って届けられるのを毎月心待ちにしています。


(『原点』はフランス支部の講座などで閲覧することができます)。




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